Anker Soundcore Space Q45 とは
Anker Soundcore Space Q45は、Bluetooth 5.3に対応したワイヤレスヘッドホンです。
最大65時間の長時間再生が魅力で、充電切れの際には5分の充電で最大4時間の音楽再生が可能です。
ウルトラノイズキャンセリング2.0技術により、周囲の騒音に合わせて最適な強度のノイズキャンセリングを自動起動します。
5段階の外音取り込みにも対応で、音楽を聞きながら、会話や施設アナウンスを聞き漏らさないように音を取り込むことが可能です。
LDACおよびハイレゾ対応で、高音質の音楽再生ができます。
低反発クッション使用のイヤーパッドで柔らかな質感と抜群のフィット感を両立。
マイクも内蔵されているため、通話や音声アシスタントとの操作も可能です。
マルチポイント対応で同時の2台の機器と接続可能なので、PCでのWEB会議とスマホでの音楽再生など、スムーズな使い分けが可能です。
ワイヤレス接続と有線接続どちらも使用することもできます。
専用のアプリにも対応しており、イコライザーやノイズキャンセリングの設定などを自由に調整できます。
デザインもブラック・ホワイト・ネイビーから選べます。
Anker Soundcore Space Q45 のメリット・デメリット
Anker Soundcore Space Q45 の口コミ評価・レビュー
他のAnkerのイヤホンやヘッドホンも数種類持ってますが、それらと比較しても音質は良いです。見た目は好みがあるかもしれませんが、自分はとくに不満なし。
音の遅延もなく満足して使えてます。
Q30から乗り換えましたが、とくに音質は進化してるなぁと感じます。マイクや装着感も良好です。
外音の遮断性や重量を考えると、屋内での使用がオススメです。バッテリー持ちやデザイン・音など個人的には満足しています。
soundcore space q45 と Soundcore Life Q35 の比較
Ankerの最新のワイヤレスヘッドホン「Soundcore Space Q45」は、ノイズキャンセリング機能や高音質など、とても魅力的な機能がたくさんあります。
同じAnkerの人気製品である「Soundcore Life Q35」と比較されることが多いので、Q45とQ35の違いや特徴について詳しく説明します。
まず、外見についてですが、Space Q45はLife Q35よりもよりシンプルでスタイリッシュなデザインになっています。
耳当てやヘッドバンドは柔らかく快適な素材で作られており、長時間使っても疲れにくいです。
折りたたみ式でコンパクトに収納できるのも便利です。
重さは約300gで、Life Q35より少し重いですが、あまり気になりません。
次に、音質についてですが、Space Q45はLife Q35と同じく40mmのドライバーを搭載しており、高音から低音までバランスの良いサウンドを再現しています。
しかし、Space Q45は低音域にパンチがあり、迫力のある音質が特徴的です。
一方、Life Q35は中高音域に重点を置いたクリアな音質が特徴です。
これは好みにも分かれますが、Space Q45の迫力ある音が人気の傾向です。
そして、最も注目すべき点はノイズキャンセリング機能です。
Space Q45はLife Q35と同じく3つのモード(交通機関・フライト・屋内)を選択できますが、Space Q45の方がより強力で効果的なノイズキャンセリングを実現しています。
モード次第では、飛行機や電車などの騒音をほとんど感じなくなると評判です。
また、周囲の音を聞きたい場合は外音取り込み機能を使えばOKです。
その他にも、Space Q45はBluetooth 5.3やLDACコーデックに対応しており、安定した接続性と高品質な音声伝送を可能にしています。
バッテリー持続時間も長く、急速充電機能も備えています。
Space Q45はLife Q35と比較して全体的に進化している分、価格も上がってはいるのですが、その価値は十分にあるといえるオススメのヘッドホンです。